夢幻の月

写真とかゲームとか

5日連続ドラマのような夢

お題「不思議な話」

小学6年生の夏休み。

眠りにつくと夢を見た。

夢の中で目覚め、時間を確認すると深夜3時…。

満月が出ていた。

薄暗い外の景色を2階から眺めると、隣の畑に人影が…。

よくありがちな白い服を来た女性の幽霊がこっちを見ている。

そうこうしてるうちに瞬間移動して僕の背後に迫る。

僕は裸足で逃げて近所の親戚のおじさん家にいく。

そこで目がさめる。

次の日、同じ夢の続きを見る。

ずっと集落を逃げ回る夢を5日間続きで見た。

5日目にいい加減夢と気づいて、夢の中の近所の人に「コレ、夢やから早く目覚めんかな?」って言ったら夢の中の人の表情がみんな変わって…。

僕を殺そうと全員が、ナタや鎌で襲いかかって来た。

僕は神社の鳥居をくぐり、建物の中に入ると、神社の中には誰も入って

来なかった。

目が覚めると、深夜3時。

外の畑を見ると何もいなかった。

夢の中で夢と気づいた時は絶対に夢の中の人に悟られないようにしないと大変な事になりますので、ご注意ください。