夢幻の月

写真とかゲームとか

10年経っても変わってないとは…。

確か写真のTG-2を買ったのが2013年か2014年だった。

当時の防水コンデジでは高級品でフィッシュアイコンバーターも入れるとそこそこの値段がした。

まあ、そのおかげで超広角の写真が撮れて面白かった。

駄菓子菓子。

最近、最新のTG-7が出たとかで仕様を見て見たら、未だにセンサーサイズ小さくて驚いた。

せめて1インチくらいはあるんだろうと思っていたのでビックリ。

10年前とほとんど変わんないんじゃないの。

いや、知らないだけで色々と進化してるんやろうけど…。

そもそも需要が無いんかな?

 

インターネット黎明期の買い方

今まで、ゲームを買うのに徹夜して並んだのは、ドラクエⅢとプレステ2だけです。

プレステ2の発売日は平成12年3月4日。

まだ寒いひな祭りの夜に、セガワールドのバイト終わりに深夜1時からゲームショップに並ぶ事に…。

時系列は遡り深夜0時、セガワールドのスタッフだった自分は、セガ本社より送られて来たfaxを見て落胆した…。

ドリームキャスト本体9900円で販売します」の文字。

もうセガハードはダメなんだとわかっていたけど、投げ売り状態のドリキャスを見るのは正直しんどかった。

そんな事もあり並び出して1時間…。

寒い!!

まだ3月上旬夜中は寒いに決まっている。

5人ほど並んでいたが皆んな寒そうにしていたので、一緒に話したりして数時間後、朝方5時には20人ほどの行列になった。

多分、事前の話では20台しか確保していないと聞いていたので、後から来たお客さんは皆んな帰って行った。

店のオープンは10時だったけど、ご好意で9時には買えました。

家に帰り早速電源を入れると、そこには近未来的なオープニング映像が…。

あのプレステ1のおどろおどろしいオープニング(笑)とは裏腹にとても綺麗で未来感あってワクワクしたな〜。

その日の夕方、急に熱が出てインフルエンザになったのは懐かしい思い出です。

 

 

鬱陶し医

  

画像のとおりです。

親知らずが横に生えてきて地味に痛い。

口腔外科で見て貰ったら、「歯茎切開するから、1週間くらい腫れるよ」だの「おおごとになるから」とか患者をビビらせてきます(笑)

「いつ、抜くんですか」と聞くと「予約が一杯で早くて2週間後かな?」と言われました。

あと、2週間もこの鬱陶しい、我慢出来るギリギリの痛さに耐えんのしんどいわ。

ODIN PRO

GPD XPが3日で壊れて、「もう中華アンドロイドゲーム機なんか買わない」と思ってましたが、色々と考え、「新品で買えば良いじゃん」とか「もっと性能の良いやつあるじゃん」とか自分に言い聞かせて、2週間後に、ODIN PROを今度は新品で購入。

値段はあの信用できない中華ゲーム機に4万…。

2週間で中華ゲーム機に6万…。

6万あればPS5買えるじゃんとか思いながらも、どうしてもPS2ゲームキューブが携帯機で遊びたいと言う事だけで買いました。

結構、重たい「F-ZERO GX」や「ルイージマンション」、「スターフォックスアサルト」なんかは普通に遊べた。

PS2ドラクエやFFが処理落ちなく遊べたんで予々満足です。

まあ、こうなってくると欲が出て来て、PS3や箱◯、スイッチあたりが動くものが欲しくなるけど、そうなってくると10万円超えてくるのでちょっと中華ゲーム機に10万はさすがに出せないなと…。

6万円出した自分が言うのも何ですが…。

GPD XP

あんまり信用してない中華アンドロイドゲーム機。

試しにメルカリで中古で2万…。

ギリギリ壊れても妥協できる金額だと思い購入。

先代のGPD XDが中々良くて、後継機も大丈夫だろうと思っていた。

GPD XDは全くPS2ゲームキューブが動かなかった事を思うと、ある程度動くし、ボタンの感触も良くて満足していました。

3日後、いきなり画面に横線が…。

1時間もしないうちに画面全体に線が入り、終わりました…。

やっぱり中古はダメですね。

良い勉強になりました。

その2週間後、新品でさらに高い4万円の中華アンドロイドゲーム機を買う事になるとはその時には微塵も思っていませんでした。

 

無限エスカレーター

高校生の頃の話。

バイトでデパートの屋上ゲームセンターで働いていました。

夏の時期だけ屋上ビアガーデンがあるので、ゲームセンターも21時まで営業。

その日も21時まで営業して、9階から1階までのエスカレーターの電源を切りながら降りて、従業員用の出入り口に行きタイムカード押して、守衛のおっちゃんにカバンの中見せて(店のものを盗んでないかのチェック)帰ろうとしたところ、メガネをカウンターに忘れた事に気付く。

慌てて電源を切ったエスカレーターを登っていく。

動いていないエスカレーターはとても登りづらかったが守衛のおっちゃんを待たせてるので急いで駆け上がった。

大体の感覚でもう9階に来たであろうと思いフロアに出てみると薄暗い非常灯の明かりに照らされた看板の表示は4階…。

嘘だろ!と思いつつそこから階段で9階まで駆け上がると、懐中電灯の灯りが見えた。

近づいてみると、守衛のおっちゃんがいた…。

何故、おっちゃんの方が先にいるのかと思って話しかけようとしたら、おっちゃんが「中々戻って来ないから心配で見に来たんだよ」と言って来た。

「いや、まだ10分も経ってないでしょ」と言うとおっちゃんは「もう1時間過ぎてるんだよ。時計見てごらん、22時15分でしょ」と…。

自分の感覚では5分程度だと思っていた。

何が何だかわからず、今に至る。